日産の新型フェアレディZロードスターのレンダリング続々!更にホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックSiのオプション情報と価格が完全リーク

新型フェアレディZが発売されるまでは、まだまだデジタルレンダリング界隈は賑やかになりそうだ

さてさて、2022年3月末頃に発売予定となっている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、日本だけでなく北米やオーストラリアでの注目度も相当に高く、このモデルに関する派生イメージレンダリングが続々と登場することはもちろんのこと、一日も早い市販化が望まれています。

既にハイパフォーマンスグレードの新型フェアレディZ NISMOやオープントップの新型フェアレディZロードスターに関するレンダリングも公開されていますが、今回はロードスター版の新たなレンダリングが公開されています。

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早速どのようなレンダリングに仕上げられているのか?チェックしていきましょう。


より現実味のあるイカズチイエローの新型フェアレディZロードスター

こちらが今回新たに公開された新型フェアレディZロードスターのイメージレンダリング。

このレンダリングを作成したのは、前回のロードスター版同様にデジタルアーティスト&インスタグラマーのsugardesign_1氏によって作成されたもので、より現実味を高めるためにイメージカラーにもなっているイカズチイエローにペイントされた個体がベースになっています。

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イカズチイエローとライトブルー(セイランブルーとは異なる模様)のフェアレディZロードスターも。

トップルーフがクローズのときのレンダリングはありませんが、おそらくはブラックのファブリックソフトトップだと予想され、オープンクローズも実用性を高めるために電動開閉式だと考えられます。

後ろ姿をメインとしたライトブルーとスポーティなレッドも中々に魅力的。

なぜかライトブルーのナンバーが”33”で、レッドはアフターファイヤーを演出。

新型フェアレディZにロードスターやNISMOは登場する?

ちなみに、今のところ新型フェアレディZロードスターの市販化に関する噂は一切なく、NISMOに関する情報も展開されていませんが、おそらく日産としては最後のピュアガソリンエンジンを搭載するスポーツモデルとして販売するでしょうから、安全装備の義務化となるであろう2025年までにはNISMOをラインナップするのでは?という見方も。

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またその一方で、国内市場向け新型フェアレディZの具体的な詳細やグレード構成、価格帯なども明らかになっていませんが、国内カーメディアの報道を確認する限りだと、実質1グレードのみの展開で、価格帯も400万円後半からのスタートになると予想されていますが、製造ラインの簡素化や最大限のコストカットを目指すということであれば、あながちこの考えも間違いではなさそう。

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そうなると、オーストラリア市場向けのようにスタンダードグレードのZクーペ(北米市場向けの上位Performanceに相当)と、初回限定モデルのZ Protoの2種類のみになる?ということも考えられるため、購入層もかなり限られてくるのではないかと予想されます。

まだまだ国内市場向けに関する詳細な情報が展開されそうにない新型フェアレディZですが、私も購入を検討している一台なので、新しい情報が入り次第、すぐに展開できればと思います。

フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックSiのオプション価格が発表前に完全リーク!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!

 

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